エントリー数最終結果は15万5482人と発表がありました。
フルマラソン(定員2万8000人)に14万5254人、
8・8キロのチャレンジラン(定員2000人)に
1万228人の申し込みがあったようです。
今年の大阪マラソンも予想通り、
フルマラソン、チャレンジランとも
定員の5倍を上回る参加希望者があったため、
抽選で出場者を決定することになりますが、
抽選結果については、6月中旬に通知する予定だそうです。
ちなみに、新設のペアエントリーには8281組1万6562人、
7人までのグループエントリーは3280組2万1893人の応募があったようです。
参加枠を50人に拡大した車いすには48人がエントリーしたそうなので、
車いすの参加希望者は全員参加できそうですね。
第2回大阪マラソンは神戸マラソンなど複数の大会と同日開催になった影響からか、
申込者の総数は昨年より約1万7000人減ったそうなので、
当選確率は少し高くなって走りやすいかもしれませんね。
とは言っても当選確率は1/5ですが・・・。
また、海外からは42か国・地域の1068人が応募したそうで、
ロシアなど昨年は応募がなかった11か国が加わったらしいので、
今年の大阪マラソンは第1回大会より国際的なマラソン大会になりそうですね。