大阪マラソンとは市民ランナーに人気が高い
東京マラソンをモデルにした市民参加型の
大都市マラソン大会です。
2011年度にも約3万人規模の市民マラソンを目指すそうです。
大阪マラソンの開催に向けて大阪府の橋下徹知事が
大阪マラソン開催準備委員会を設立することを発表しました。
大阪マラソン開催準備委員会のメンバーは、
大阪府は府民文化部長が委員長、大阪陸上競技協会の理事長と
大阪市のゆとりとみどり振興局長が副委員長となります。
計画によると、大阪マラソン大会の時期は
毎年10〜12月ごろの予定で、
フルマラソンを柱にハーフマラソンか10キロマラソン、
車椅子マラソンで構成し、約3万人の参加を見込んでいます。
制限時間最大7時間程度になる見込みです。
コースについては、今後実施する府民へのアンケートの結果も
参考に大阪の名所を巡ることができるルートを検討するそうです。
ただ、残念ながら、通天閣の下を通るという計画は
だめだったそうです。
あそこは全く急カーブになってしまうし、
90度カーブになってしまうしということで、
ボツになってしまったようですが、
大阪にはまだまだ良い場所がたくさんあるので楽しみですね。
東京マラソンは応募しても走れない人がたくさんいるので、
大阪マラソンは走りたい人がみんな走れるような大会になるといいですね。